福井市議会 2022-09-06 09月06日-03号
公立校の平均正答率を都道府県別に見ると,本県は小・中学校の国語と算数・数学,理科の全6科目でいずれも2位か3位となり,全国トップクラスの学力を維持しました。
公立校の平均正答率を都道府県別に見ると,本県は小・中学校の国語と算数・数学,理科の全6科目でいずれも2位か3位となり,全国トップクラスの学力を維持しました。
公立校の平均正答率を都道府県別に見ると,福井県は初めて実施された中学校3年生の英語で東京都などと並び1位,数学も1位,国語は2位でした。小学校6年生では国語は2位,算数は4位でした。小学校,中学校ともに調査開始以来12年にわたり連続で全国トップクラスを維持しております。 そこでお尋ねいたしますが,その要因は何だと分析されておりますか。
小学校の国語A・B、算数A・B、理科の5教科のうち、平均正答率の県と比較して、5教科のうち4教科が高い、1教科はやや高いとなっています。それに対しまして、中学校の結果は、県と比較いたしまして、5教科のうち高いが1教科、やや高いが2教科、そして同程度が2教科という結果になっています。このような結果に対しまして、どのように分析評価をされているのかお伺いしたいと思います。
本年度行われました全国学力・学習状況調査の結果,本県の小学校の算数,中学校の数学におきまして,その平均正答率は全国平均を大きく上回っており,特に中学校の数学では基礎知識を問う問題,活用力を問う問題ともに全国1位となっております。また,平成27年度に行われました同調査の理科の学力につきましても,小学校は全国2位,中学校は全国1位という非常に高い成績をとっております。
大野市においても全教科で全国平均を上回り、福井県平均とほぼ同等の平均正答率となっております。 教育委員会では、全国学力学習状況調査などの分析結果を基にして指導方法を改善し、基礎・基本の定着はもとより応用力や活用力を身に着けさせるとともに、児童・生徒の主体的、対話的で深い学びを追求する教育を推進することで、確かな学力の向上に取り組んでまいります。
本市の調査結果について申し上げますと、まず教科に関しましては、平均正答率は全ての教科において小学校、中学校共に全国平均正答率を十分上回っております。 福井県の平均正答率との比較では、中学校は全ての教科が県の平均とほぼ同じでございますが、小学校は国語と算数Aにおいて県の平均にやや及ばない結果となっております。
今回も本県はトップクラスを維持しており,本市の結果につきましても,平均正答率は県の数値とほぼ同様で,全国トップクラスとなっております。 分析の結果,福井市の子供たちは,国語や算数,数学の基礎的な能力,理科での実験や観察結果を実際の現象と結びつけて考えることは全国と比べてすぐれていました。
先月、文部科学省が公表した全国学力学習調査の結果、福井県の平均正答率は本年も全国上位に位置しており、現在、教育委員会においてこの調査結果を基に、本市としての分析を進めているところであり、10月中に市の平均正答率を記号化して公表するとともに、学力や学習状況における課題と、今後の対応策についても公表する考えでいるとの報告がございました。
都道府県別に各教科の平均正答率,公立のみでございますが,それを見ますと,福井県は中学校3年生の数学A,B,理科が1位,小学校6年生の理科と中学校3年生の国語A,Bが2位,小学校6年生の国語B,算数A,Bは3位で,残る小学校6年生の国語Aを含め,小中全10科目で4位以内であったとのことであります。 県教育委員会は,調査開始以来,8年連続でトップクラスを維持したと評価しているようであります。
本年4月に国語と算数・数学に、新たに理科を加えた3教科の学力・学習状況調査が、小学校6年生及び中学校3年生の児童・生徒を対象に行われ、今月25日に文部科学省から全国と都道府県別の平均正答率が公表されました。
国語と算数・数学の平均正答率を数値で公表致しましたのは、福井市、敦賀市、小浜市の3市でございます。 また、平均正答率の状況を記号や文章で公表致しましたのは、本市をはじめ6市6町で、平均正答率について公表しなかったのは、池田町と若狭町の2町でございます。 これまでも議会でご答弁申し上げてまいりましたとおり、全国学力・学習状況調査の本市の平均正答率の数値そのものを公表することは考えておりません。
したがいまして、ほかの市町との細かな比較はできませんが、平均正答率では、本市は全国最上位の県の結果をも上回っておるというところでございます。 ○議長(佐々木富基君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) すばらしいことだと改めて各小・中学校の先生、教育委員会の皆さんに感謝申し上げたいというふうに思います。
まず本市の結果について申し上げますと、国語、算数・数学いずれの教科においても、平均正答率は小学校、中学校共に全国の平均正答率を十分上回っております。 福井県の平均正答率と比較致しますと、小学校は二教科ともに福井県平均とほぼ同じでございますが、中学校は、数学において福井県平均にやや及ばない結果となりました。
また、こうした全国学力テストの公表につきまして、文部科学省は、市町村の教育委員会による、このテストの、いわゆる学校別での成績の公表は禁じていたわけでありますけれども、平均正答率を一覧表にすること、もしくは順位づけすることは、これはだめですよと、認めない。そして、また結果を分析して改善策を示す場合など、こうした条件つきで、今年度から公表できるようになったということであります。
全国学力・学習状況調査において、インターネット利用時間と平均正答率との関連が調査されております。 それによりますと、小中学生とも平日にインターネットを利用する時間を「1時間より少ない」と答えた児童・生徒の平均正答率が最も高く、利用時間が長くなるにつれて平均正答率が下がるという結果が出ております。
福井県は、児童生徒の平均正答率が小学校各4科目のうち国語Aで全国9位、国語Bで3位、算数Aで2位、算数Bで2位、また中学校では国語Aでは2位、国語Bで1位、数学Aで1位、数学Bで1位というすばらしい成績でした。7年連続で全国トップクラスの成績を上げているとのことです。 福井県民として、夏の高校野球で敦賀気比高校がベスト4に入ったときの喜びを上回るようなうれしさを感じました。
この調査の結果に関しましては、文部科学省は平成26年度実施分の学力テスト実施要領を発表した平成25年11月29日までは、都道府県別の平均正答率や全体の状況を総合的に公表する一方で、おのおのの学校の成績を公表することは各学校の裁量によることとして、都道府県が市町村別あるいは市町村が学校別の結果を公表することについては不要な競争をあおることとして禁じてまいりました。
各教科の平均正答率で、福井県は7年連続で全国トップレベルを維持したと評価をされております。全国学力テストにおいて、福井県が好成績を残してきた理由は、子どもたちと教員の頑張りによるところが大きいと思います。 ところで、全国学力テストは、学校で普通に行われているテストとは違います。
福井県の児童生徒の平均正答率は、小学校と中学校の各4科目のうち基礎知識を問う小学国語Aの全国9位以外は3位までに入りました。特に中学の数学Aと数学B、国語Bは全国1位で、7年連続で全国トップクラスの成績を上げています。そこで一つ目の質問でございますけども、同テストの意義について、勝山市教育委員会としての見解及び今後の対応についてお伺いいたします。
それから,順位といいますと,平均正答率,国語と算数,数学の基礎基本と発展という形で,この平均正答率がひとり歩きして,その点数で比べるような形になっていますけれども,実際それは学力のごく一部であるということは,もうこれまでも随分皆さんにお話しさせてもらっており,また,国でもそういった説明をしておりますので,市民の皆さん,県民の皆さんにも大分浸透しているのではないかと思っています。